ガチで人生一回!

愛が止められない!止めたくない!

ジャニーズWESTと夏を過ごしたい・前編

 

暑い日が続きますが、皆さん、そんな時こそジャニーズWESTと夏を過ごしたいですよね!!!?????

ジャニーズWESTのサークルに入りたい - ガチで人生一回! の続きになるので、気になった方は是非そっちから読んでいただけると設定云々がわかるかと思います!!!ブンブンブン!!!!!妄想族!!!!(長いです)(語彙力皆無です)

 

大学内の爆イケサークルに入った私。サークルに入ってからは週末に飲み会があり、毎週集まってはどんちゃん騒ぎ。そんな生活をしていると先輩たちとも仲良くなって、季節は夏ーー。

 

一週間の授業が終わり、サークル仲間で集まる金曜の夜に。いつもの居酒屋さんに行くと自分以外の皆はもう揃っていて「お〜きたきた!」って濵田先輩が手招き。いつのまにか回数を重ねるうちに席が決まって来てて、自分は濵田先輩の隣で前はシゲ。席はこんな感じ↓

神 淳 桐 重

流 望 濵 自分

 

濵田先輩の安定の「みんな今週もお疲れさまでした〜!かんぱ〜い!」で飲み会開始〜〜!!!

でも、望がなぜかソワソワしてる。「なぁ濵ちゃん!まだ!?まだ言わんの!?」「望はほんっまにそれ目的で入って来たやろ〜」なんだろ???何するのかな????って思ってると「今年もその季節がやってきたんやな〜!!!」って桐山先輩も嬉しそう。

 

「濵ちゃんサークル☆毎年恒例の夏祭りするで〜〜〜〜!!!!!!」

 

「そんなダサい名前のサークルに入った覚えはない!!!!」「失礼やな!!!!!!」って騒ぐシゲと濵田先輩。夏祭りとは??!!!???って思ってると顔に出てたのか、「うちのサークルではあれにみんなで行くんやで」って教えてくれる中間先輩の指の差す先には花火大会のポスター。今日も笑顔がとびっきりカワユイ中間パイセンです♡

 

「楽しみやな〜〜!!◯◯ちゃんの浴衣姿♡」

思わず「え!!!??」って言うと「俺らも浴衣って決まってんねん〜ってことは自分も浴衣で決まりやろ!」って桐山先輩…ムチャ言うぜ…そんな決まり聞いてない…マジか…。でも結局はサークル内の決まりだから、浴衣用意して当日着て行くわけ。しかもちゃんと髪の毛もアップにして可愛くしちゃってさ!!!!!そりゃそーだろ!!!!あんなイケメンと夏祭りなんだぞ?????子孫に語り継ぐわ。

 

夏祭り当日。会場の最寄駅に着いて、慣れない浴衣と下駄で会場近くの集合場所までヨタヨタ歩いているとラインが。

 

 f:id:noy5baby:20170420192658j:image

 

コンビニで飲み物でも買うのかな?て思って返すと急に電話かかってきて「コンビニってあそこやんな?」ってもう迎えにくる前提〜〜〜〜!!!!好き!!!!!!

ずっと会話してたのに突然返事なくなる。「おーい!シゲ!死んだ?」そしたら、肩ポンって叩かれて振り向いたら人差し指でほっぺさされて「あほ、生きとるわ(笑)」

「なんか買うの?先輩たちの飲み物?」「お前が迷子になったら困るから来てやったんや!ほんま感謝せぇ!」「ちょ!子供じゃないんだから迷子になんてなりませんー!」っていつものノリでいたら突然シゲが「あーもう!」って自分の頭の後ろクシャってするから「なに!」って言ったら

 

「…浴衣、似合ってるやん」

 

エンダァーーーーーーイヤァーーーーーー!!!!!!!

シゲがちょっと顔赤くして目逸らしていうから、なんかこっちも恥ずかしくなって来て「あ、ありがと」って若干噛んだら「まあ嘘やけどな!!!」って食い気味に言うからムカつく。「あー、シゲも浴衣似合うね!カッコいい!!」「はっ?!!?大毅さまはいつでもかっこいいんじゃボケ!!!」「ハイハイ、照れてんな照れんな」「やかましわ!!はよ行くで!!」って歩いてっちゃう。

迎えに来てくれたくせに先行っちゃうのかよーと思ったら、浴衣ではやく歩けない自分に合わせて歩いてくれてる。

浴衣着てるシゲの後ろ姿がすっごいキラキラしてるから心臓バクバクして、なんでこんなドキドキするんだろ?って思いたい。

 

無事集合場所に着いたら望と流星以外は集まってる。「お待たせしました…!」

「わーーー!!!自分やっぱ浴衣似合うなぁ!!!」

「色もデザインも◯◯ちゃんにぴったりやな」

「かわええやん〜!!髪の毛も自分でしたん?」

ってちょーーー褒められて浮かれてたら「お世辞や!本気にすんな!」ってシゲがバカにしてくる。シゲから目をそらすと濵田先輩と目があって「ええやん」の一言だけ。ちょっと悲しくなるよくばりな自分。ちゃんと目も合わせてくれなくて、いつもの濵田先輩と違うなぁどうしたのかなぁって思ってたら神山先輩が言うんだよ。「濵ちゃん照れてるだけやから気にせんとってな」って。

(お姉様たちに捕まっていたらしい)望と流星も合流して、花火大会始まるまで屋台見に行くことになって、当たり前だけどまあそこもすっごい人混み。

 

金魚すくいの屋台見つけて、懐かしくなって立ち止まって見てたらいつのまにかみんなに置いて行かれたぽくて、誰もいなくて。金魚すくいのおじちゃんに「やるかい?」って聞かれるから1回やったら1匹だけ取れた〜!!浮かれてるけど迷子〜〜!!重岡さまの言う通りになってしまいました😆

 

ウロウロしてたら女の子たちが「花火もう始まるって!」ってザワザワしてるんだよね。いいなぁみんなと見たかったなぁってちょっと泣きそうになってたら突然腕掴まれて、びっくりして振り向いたら汗だくで息切らしてる濵田先輩が。

 

「はぁ…おった…心配したわ…」

 

濵田先輩に会えて安心してちょっと泣きそうになってると、「行くで」って神山先輩が場所取りしてくれたって言ってた観覧エリアとは逆の方向進んで行くから「え!?濵田先輩あっちじゃないんですか?」って聞くと「俺なー、めっちゃいい場所知ってんねん」って言って腕掴んだまま歩いて行く。

「◯◯ちゃん携帯見てなかったやろー?(笑)」って言われて慌てて携帯見ると濵田先輩から何回も電話来てることに気づく。「気づかなかったです…すいません…」シゲからも「おい迷子どこおんねん」「濵ちゃん探しに行ったでー」「はよ来んと始まってまうで」ってたくさん来てて「あ、シゲからめっちゃ来てます…」って返信しようとすると「ちょっと急ぐで」って返信させないようにするの!!!!!!

 

濵田先輩が「ここやで」って連れて来てくれた場所はちょっと高い場所にある神社で、着いたらすぐ花火大会が始まった。

濵田先輩が教えてくれた場所から見る花火はすっごく綺麗で、視界を遮るものもなくて、花火の音と蝉の鳴き声が響く。その時間はあっという間で、数分はあったはずなのにたった数秒に感じて「じゃあ行こか?」って言うから頷くしかなくて。そこで私って濵田先輩のことが好きなのかなって気づく。

 

皆と合流したら「どこおったん!?」ってちょー心配してる望とちょっと不機嫌なシゲ。

「二人して迷子になってもーた(笑)」

全然迷子になってません!!!!!むしろ最高な花火でした!!!!!!

「もったいないなー!」「それはもうほんっっまに綺麗やったで!!」って言う中間先輩と桐山先輩。

 

「そぉか〜、俺らも見たかったな?」

 

え?見たじゃないですか!って言おうとすると耳もとで

 

「さっきのは俺らだけの秘密やで」

 

って言うからずるい。

「また来年やなぁ〜〜☺️」ってニコニコしてる濵田先輩とドキドキが止まらない私。その二人の様子に違和感を感じるシゲ。

 

私これからどうなっちゃうのーーーー!!!?????😣

 

ちなみにこの後、桐山先輩か神山先輩がSNSにこの写真絶対載せるから乞うご期待。

f:id:noy5baby:20170420205735j:image

 

 

…嘘でしょ!!!!夏祭り後の〜夏だ!海だ!バーベキューだ!旅行〜も書くつもりだったのにまたやらかしてしまった。前編だけになってしまった。ほんっとに濵田先輩ラブ。結婚を前提に付き合ってください。

2つ候補あって、もう1つが花火に夢中になってたらちゅってされて驚いて手に持ってた金魚ちゃんを落としちゃうってやつ♡これもなかなか好き♡()

 

長い妄想にお付き合いいただきありがとうございました!!!!♡